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よくあるご質問|Q&A

 Q 加圧トレーニングとは、どんなトレーニングですか?

 A 腕や脚の付け根に専用のベルトを巻き、圧を加えて血流を適度に制限した状態で行うトレーニングです。一般的なトレーニングと違い、低負荷(軽い運動でよい)、短時間 (トレーニング時間が短い、週にⅠ~2回でOK)、短期間 (効果がみられるのが早い)という特長があります。体力のない方、血圧が高い方、そして、忙しい現代人にぴったりの運動と言えるでしょう。


 Q 通常の筋力トレーニングと加圧トレーニングの違いは?

 A 通常の筋力トレーニングは筋肉に強い負荷をかけ、しかも長時間行う必要があります。また、早く確実な効果を期待するなら週3~4回行わなければならず、つらいものです。加圧トレーニングは低負荷で、時間も30分程度と短時間で済みます。また、トレーニング頻度は週1回か2回でよく、効果も短期間でみられます。


 Q 腕や脚に巻いて腹筋などをしても効果はあるのですか?

 A 効果があります。加圧により分泌される成長ホルモンは使った筋肉に集中して働くので、腹筋に限らずシェイプアップや筋肉をつけたい部分の運動を行えば効果があります。また、加圧する直前・直後に行う運動部位にも成長ホルモンの効果がみられることがわかっています。


 Q ダイエット目的の加圧トレーニング以外では、日常トレーニングは必要ですか?

 A 基本的には特別トレーニングをする必要はありませんが、日常こまめに体を動かしたり、ウォーキング等をするとより効果が上がります。


 Q 加圧トレーニングは年齢の制約がありますか?

 A 中学生くらいまでの小児に対しては安全性や効果が明確にされていませんし、そもそも成長ホルモンが十分に分泌されているため、原則的に適応外です。加圧トレーニングに年齢の上限はなく、寝たきりの人の筋力低下・筋委縮を防ぐ目的などでも使われています。


 Q 四十肩、テニス肘、野球肘などの時は加圧トレーニングをしても良いのですか?

 A 加圧トレーニングは骨折や捻挫などのリハビリにも効果があります。四十肩などにも加圧を行うと血流が改善されて血行が良くなり、痛みや関節可動域が通常より早期に改善されます。


 Q 加圧すると血圧は上がらないのですか?高血圧の人は加圧トレーニングはできないのですか?

 A 加圧することで血圧が上がることはありません。運動するから血圧が上がるのです。加圧トレーニングは通常の筋力トレーニングと比べ軽い負荷でいいので、むしろ血圧は上がりづらいのです。加圧により血管が拡張し、血管自体も丈夫になっていきますので、高血圧の方に適したトレーニングと言えるでしょう。


 Q 血流を制限して大丈夫ですか?

 A 主に静脈の血流を適正圧で安全に制限するので大丈夫です。


 Q 加圧前後の食事はどのようにしたらいいですか?

 A 【加圧前】なるべくは食後1時間以上あけてからトレーニングを行ってください。空腹状態も運動には適しません。どんな運動でもそうですが、とくに加圧トレーニングは血糖値をより下げますので、直前に少量のバナナやオレンジジュース、ゼリー状の栄養補助食品などを摂取しておくとよいでしょう。但し、糖分量の多いものは血糖値が急上昇しますので好ましくありません。

【加圧後】直後から数十分は肝臓でのタンパク合成能が高まっているので、この時にプロテイン(アミノ酸)サプリメントを摂ると筋肉がつきやすくなります。食事は1~2時間休んでからでいいでしょう。炭水化物(ご飯、パン、麺類、スイーツ)が少なく、タンパク質(肉、魚、卵、豆類、乳製品)や野菜が多い食事がよいでしょう。また、食事の最初にまず繊維質の多い野菜や海草から手を付けるようにすると、栄養素の吸収が緩やかになり血糖値の急速上昇を抑えることができるため、病気の予防や、ダイエット、そして、アンチエイジングに効果的です。


 Q 加圧トレーニング中の水分補給はどのようにしたらいいでしょう?

 A トレーニング中はこまめに水分補給をしましょう。なぜ・・運動すると体内での水分利用が増えたり、発汗で水分が出ていきます。「喉が渇いた」と感じた時はすでに脱水状態ですので、そうならないうちに、こまめに水分を補給しましょう。但し、糖分量の多いドリンクは血糖値を急激に上げてしまいますので、スポーツドリンクなどは必要に応じ薄めて飲んでください。


 Q 加圧トレーニング中の糖分補給はどのようにしたらいいでしょう?

 A 疲労を感じたら、糖分量の多いチョコレートや飴、ドリンクなどを少量摂ってください。なぜ・・糖分は体を動かすエネルギーの原料ですので、運動時のエネルギー補給には甘いものが効果的です。但し、少量にとどめる必要があります。


 Q 加圧後、なぜ眠たくなるのですか?

 A 運動中は自律神経系の交感神経(活動モード)が優位になり、運動後は副交感神経(リラックスモード)が優位になります。加圧はこの交感神経と副交感神経の切り替えをはっきりさせるので、トレーニング後すぐにリラックスモードになり眠くなるのです。


 Q 点状出血はなぜ起きるのですか? また、どのくらいで消えますか?

 A 腕や脚の付け根にベルトを巻いて締め付けると、血液の戻りが制限されるため腕や脚に送り込まれた血液が充満し毛細血管のすみずみまで血液が行き渡るようになります。そのため、血管が弱い方や加圧を始めて間もない方などでは、毛細血管が切れて血液が外へ漏れ出すことになります。それが点状出血であり、皮膚に細かな赤い点々として見られます。当日中にさらに広がることがありますが、数日で次第に消失しますので心配いりませんし、トレーニングを重ねていくうちに血管が鍛えられ出血が起こらなくなっていきます。 夏場の半そでの時期は見栄えの問題がありますので、注意が必要です。


 Q 生理中の加圧トレーニングは大丈夫?

 A 問題ありません。但し、生理痛が強かったり、体調がすぐれないときは止めたほうがよいでしょう。


 Q 加圧トレーニングをして筋肉は太くなりませんか?

 A 成長ホルモンは筋繊維を肥大させる働きがあるので、筋肉は増えます。しかし、ボディビルダーのような体型になるには、ハードなトレーニングと食事のコントロールが必要なので、通常の加圧トレーニングではムキムキにはなりません。


 Q 筋肉痛がないので効果がないのでは?(初回の人はなりやすのですか?)

 A 加圧トレーニングは成長ホルモンをたくさん分泌させて筋力アップするというメカニズムなので、筋肉痛がなくても効果があります(通常の筋トレは、炎症を起こさせ、その回復過程で筋肉が修復され太くなるというメカニズムです。筋肉痛は炎症の痛みです)。トレーニングは軽い負荷で行うので、筋肉痛がないことが多いですが、運動経験のない人や、日常生活であまり体を動かさない人は、筋肉痛が起きることがあります。

 

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